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太陽エナジー販売株式会社 監修のソーラーLEDランタンをプレゼント中! [電気]

ただいま、弊社では太陽光発電システムを、ご契約した方、全員に太陽エナジー販売株式会社 監修のソーラーランタンをプレゼント中!

このソーラーLEDランタンは、8時間満タン充電で約6~8時間使用することができます。

商品写真、詳細はこちらになります。
LEDランタン 充電時
ソーラーLEDランタン充電時
ソーラーLEDランタン
ソーラーLEDランタン点灯時


品名ソーラーLEDランタン
製品機能8個LED ランプ(明かり調整付/LED照度190Lm
方位磁針
開閉式大型2面ソーラー充電/AC100V~240V電源充電
充電時間AC電源 約2時間/ソーラー充電 約6~8時間
連続点灯満充電時 約8時間
付属品AC充電アダプタ/*電源取り出しコード/*コネクター2個(*は底蓋内に入っています)
サイズ(本体)高さ243mm×幅135mm×奥行140mm
重量重量:約900g
カラー本体(イエロー)、ライト部カバー(乳白色)
製造国中国製
取扱上の注意事項※明かり調整つまみの下に赤の電源ランプがございます。電源ランプの赤色が薄くなったら充電の目安となりますので黒いACアダプタかソーラーで充電してください。
※ACでの充電時間は2時間を限度、ソーラー(太陽光)では6~8時間程度でお願いいたします。過充電の場合はバッテリーから液漏れする場合がございますのでご注意ください。
※防水、日常生活防水機能はございませんのでご注意ください。
※内部に精密機械が内蔵されておりますので、落としたりショックを与えたりしますと故障の原因となります。
※充電能力が落ちた場合には、底蓋内部にあります単3形NI-MH電池を交換してください。
※輸入品のため、箱に汚れ潰れ等ある場合がございます。使用上問題のないキズや塗装ムラ等不良品には該当しませんので予めご了承ください。


通常の家庭用では常備灯は懐中電灯ですが、使いたいときには、電池がない…といったことを、弊社社員でも経験がございます。
このソーラーLEDランタンなら、家庭用コンセントからでも、充電が可能ですので、懐中電灯より常備性が優れています。

たとえば、夜、遅くなったご家庭の方のお迎えなどでも使用できますし、その他、工夫次第で使い方は、使い方も広がると思います。

太陽光発電システムなら、ぜひ、弊社でお願いをしたいと思います。

太陽光発電システム事業10年以上 3,000件の実績 太陽エナジー販売株式会社 – TAIYO ENERGY.
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太陽光発電にによる売電ができる仕組みについて。(余剰電力の買取制度) [電気]

太陽光発電システムにおける最大の利点は余剰電力の買取制度だと思います。

この余剰電力買取制度といったものは、太陽光発電で発電した電力のうち、家庭で使用せずに余った電力を、通常支払う電気料金より高い単価で電力会社が買い取ってくれる制度のことです。
太陽の高さが低い朝・晩は、これまで通り不足する電力を、電力会社から電力を買うことになりますが、太陽が高い位置にある日中は、約40~50%は自家消費分、約50~60%が余剰電力になるといわれています。
この余剰電力を電力会社が買い取りを行うことが売電です。

平成23年度は、買取価格が1kWhあたり42円として買取られます。

通常、ご家庭で設置される太陽光発電システムは、4kWです。

この場合の売電価格を簡単に計算してみますと。
一日5~6時間余剰電力がでるとして、1時間42円×5=210円です。
さらに、一ヶ月で計算した場合には、210円×30=6,300円

しかし、日中でも電気を使うので、半分はご家庭で使用されるので、6,300÷2=3,150円
と考えられます。

また、雨などが多い季節では、発電量も低下しますので、この数字は変わってしまいます。

しかし、電気料金が約半額で済むというのは、魅力があると思います。

実際に、太陽光発電で、電気の使用を控え、水道代、ガス代などに当てるご家庭もあるとテレビなどで放送されているのを、弊社でも拝見したことがございます。

現在では、発電量も大きく、低価格の商品も登場するなど、さらにご家庭の設置も増えると弊社では考えております。

また、弊社ではシャープが太陽光発電システムに取り組み始めた時期から太陽光発電システムの設置工事を行っており、今ではシャープの特約店として、シャープのメーカー社員も来社しております。

このため、シャープ製品には、他社には負けないと自負しております。

シャープ製品をお求めの方は、ぜひ、弊社をご利用いただきたいと思います。

太陽光発電システム事業10年以上 3,000件の実績 太陽エナジー販売株式会社 – TAIYO ENERGY.
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電力政策の見直しが必要なのでは? [電気]


東北関東大震災発生から12日経っているのに行方不明者の数さえ掌握できていないという現状を、私たち日本国民はどう理解したらいいのでしょうか?

私たちは、テレビの映像を通して避難所に避難されている被災者の方々を視覚的に捉え「寒いだろうな~・・・」
「不安だろうな~・・・」と想いを馳せるだけで、何もできない無力感を味わう毎日を過ごしています。

そんな中、東京電力が被災した福島県内の発電設備復旧のために約2兆円の緊急融資を受けるようになるというニュースが流れてきて、思わず首をかしげてしまいました。

今回の福島第1原発で発生した事故により「環境に付加をかけないエコロジーな電力です」とPRし続けてきた原子力発電の神話が脆く崩れ去り、原子力発電に変わるエネルギー源を見出し、夏の電力ピークに向けた対策を早急に打ち出さなければならないという緊急事態になってきました。
しかし、エネルギー政策に関して何の議論も沸き起こってこないというのが現状のようです。

私の住む神奈川県では、新しい県知事候補が電力不足が続く状況をにらみ4年間で200万戸の家庭に太陽光発電の導入を目指す方針を示しており、(当選すればですが)地方自治体として今できることが明確に打ち出されてきていることがせめてもの救いなのかも知れません。

電力会社では電力需要のピークタイムに合わせて発電計画を立てていますので、電気の需要量が増えれば増えるほど発電所を作り続けることになってしまい、今年の夏には過去最大の182百万kwの電力需要にあわせた(原子力)発電計画を行っていました。(電気事業連合会・でんきの情報広場より)

これは、20年前に比べて約25%増、25年前に比べたら実に65%増の電力需要になり、こんなに増え続ける電力需要に応えていくクリーンエネルギーは、原子力発電しかないという方向で国も大きく動いてきたようです。

そんな中、約15年前に一般住宅用に販売が始まった太陽光発電に関しては設置者である各家庭に経済的に大きく依存し、国としても政策的に「何が何でも」という姿勢で推進をしてきたとは言い難い状況が続いてきたのではないかと思います。

しかし、ここにきて真夏の電力需要のピークカットのためには、一気に太陽光発電を増やすような政策を打ち出していくぐらいの思い切った電力政策のシフトを行っていかなければならない時期に来ているのだと思います。

今はまだ肌寒い毎日が続いているので真夏の暑さを思い出すことができないかも知れませんが、昨年の夏でも家の中にいるお年寄りが熱中症で多く亡くなったというニュースが頻繁に流れていたことを覚えていらっしゃる方も多いと思います。

それが、今年の夏に関東地方で計画停電をどんどん行うことによって熱中症による死者が続出するような非常事態に発展していってしまうのではないかと心配でなりません。

真夏に各家庭で使うクーラーの電力消費が太陽光発電で賄えるようになれば、電力ピークを数%押し下げることだって十分可能でしょうし、それに企業のサマータイム制を組み合わすようなことができれば、随分と電力負荷を抑えることができるんじゃないだろうか?と思うのです。

そうすれば計画停電の実施回数・時間も軽減され、その先のリスクを回避することにつながっていくのではないだろうかと、かすかな期待を抱いてしまうのです。

これだけの国家危機の状況下で、周囲の反対論を押さえて是が非でも自らの信じる(正しい)政策を推し進める真のリーダーの出現を祈るような気持ちで待ち続けたいと思います。






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