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補助金に関して詳しく調べてみたい方へ。 [環境]

現在、太陽発電システムの低価格化が進み、急速に発展する可能性が出てきております。

そこで、気になるのが交付される補助金です。

このサイトでは、気になる補助金の交付額や交付時期などを詳しく知ることができます。

ご購入をご検討している方は、補助金について調べてみるものいいと思い掲載させていただきました。

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また、当社では、お見積もりもお客様が十分に満足していただくまで、ご対応させていただきます。
今後とも、太陽エナジー販売株式会社をよろしくお願いいたします。

太陽光発電システム事業10年以上 3,000件の実績 太陽エナジー販売株式会社 – TAIYO ENERGY.

神奈川県の補助金が始まります。 [環境]

神奈川県が、県内の市町村を通じて住宅用太陽光発電補助金の上乗せをすることが決定いたしました。

神奈川県の各市町村に申請を行うことで、自動的に県の補助金が上乗せされて交付されます。 (※共同住宅用は別途申請)

補助金の詳細に関しては、こちらになります。

受けられる補助金:
【住宅用】
1kWあたり1.5万円、上限額は5.2万円

【共同住宅用】
1kWあたり1.5万円、上限額は14.9万円
1kW当たり1.5万円
申請期間:
2011年4月 1日~2012年3月15日

神奈川県のホームページの公開はこちらになります。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6705/p20612.html

この機会に、ぜひ、当社での太陽光発電システムの設置をご検討ください。

また、当社では、蓄電池を使った発電システムも開発しております。

さまざまな、ニーズにあった商品を、ご用意しておりますで、よろしくお願いいたします。

太陽光発電システム事業10年以上 3,000件の実績 太陽エナジー販売株式会社 – TAIYO ENERGY.

サイトがリニューアルしました。 [環境]

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低価格でも安心のサービスを、太陽エナジー販売株式会社

当社のサイトがリニューアルしました。事業内容も産業用の大型システムを加え、いままでの経験から研究、開発した設置工事技術も取り入れ、低価格な太陽光発電システムも安心して設置させていただきます。
新しい技術を、これからも、ご提供させていただきます。




太陽光発電事業10年以上3,000件の実績!太陽エナジー販売株式会社

入梅に思うこと [環境]

昨日、関東地方も梅雨入りしましたが、仕事の面で「困ったな~・・・」と思うことが2つ。

一つは、太陽光発電を設置されたお客様の発電データをとっている中で、5月が発電量が多くお客さまの歓びがピークに達している直後に、雨が多く発電量が下がってしまい、お客さまが落胆されてしまうこと。

幸いなことに弊社で設置されたお客様は発電データ採取に前向きに取り組んでくれることから、発電状況をチェックする習慣ができており、発電に関心が高まり雨続きになると気持ちまでが沈みがちになってしまいそうです。

何とか、適度な梅雨空で雨も降るけど晴れの日もそこそこあるというような都合の良い天気にならないものでしょうか・・・

もう一つは、やはり雨により太陽光発電システムの工事(特に屋根工事)ができなくなってしまうこと。
工事日程が変更になればなるほど、工事が詰まってしまいお客さまを待たせてしまい、工事に入っているスタッフの休日管理など健康面でもいろいろと心配が生じてしまいます。

梅雨に入ったばかりですが、早く梅雨明け宣言しないかな~と気持ちが急いてしまいます。

風力発電 [環境]

横浜・赤レンガ倉庫で行われているEV(電気自動車)展示イベントに『風力発電』販売会社のご担当者を訪ねてきました。

会社はご近所なのに、なかなかお邪魔することもなかったので風力発電装置の見学を兼ねての訪問でした。

まず一目見た第一印象は「随分大掛かりだな~」といった感想でした。
今回展示していた機種は“Leaf”というものでしたが、どこかで聞いたことのあるような名前が???
担当者にネーミングのことを聞くと「2年前から商品化しているのでニッサンより先に名前を出している」とのこと。
ちなみに“Life with Earth Force”の略称のようで「葉っぱ」ではなかったようでした。
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しかし、よく考えてみると電気の何もないところで独立電源システムとして街路灯に使えるのであれば、照明の目的だけに大掛かりな電気工事を行わずに、どんどん設置していくことができ、農業・漁業といった第1次産業の現場や観光地など風光明媚な場所で電線を張り巡らすこともなく照明設備を完備できることで大いに活用できるシステムじゃないかな~と思いました。

太陽光発電だけが取りざたされ、風力発電はコストもかかり一般にあまり普及しないと言われていますが、社会インフラとして従来の工事に比べはるかに安価に設置できる照明設備として、活用方法をもっともっと議論し普及を促進していくべきものなんじゃないかな~と思いながら見学してきました。

地球温暖化対策>利便性という選択 [環境]

今朝の日経に『パリ近郊高速道路照明ゼロ~温暖化対策で夏までに~』という囲み記事があり、どうしてもコメントしたくて書き込んでしまいました。
太陽光発電のことを多く書かなければと思いつつ、フランスでの政策に「あっぱれ!」と喜ばずにはいられませんでした。

職業柄か「てんつくマン」と付き合い始めてからなのか、夜の街を見ていて「なんでこんなに電気のムダ遣いばかりするんだろう・・・」と思っていた矢先に、「地球温暖化対策を目的に高速道路の照明を消す!」と宣言し「だってその方が事故だって減って安全な社会になるんだからいいじゃないか。ただし、治安の悪いところは今まで通り照明を残すからね!」と道路局が決めたということを知り、お国柄を羨ましく思いました。

これがニッポンの社会だったらどういうことになるのだろうか・・・
暗くなり危なくなることをマスコミが大合唱し、そのマスコミ報道に国民の意見も流され何となくそう思い始め、結局温暖化対策よりも利便性が重視され、志ある声が潰されていく・・・
そんな構図が脳裏をよぎってしまいました。

「やらなければならないこと」はリーダーが責任を持ってキチンとステークホルダーに伝えてゆく。
社会にとって本当に必要なことは、自己の利害に関係なく社会に広く伝えてゆく。
リーダーが決めたことで、本当に社会にとっていいことは支持してゆく。
こんなふうに、「国」 「マスコミ」 「国民」 がそれぞれの立場の天分を果たし良い社会をつくってゆくという国へと日本も成長していかなければならない時期に来ているのではと思います。

経済至上主義ですべてのものの利便性を追求するばかりに一番大切なものを失っていく、ということを気付かずに今まで過ごしてきているということを、今この時期に再認識することが、この先数十年後に起こるであろう人類にとっての大惨事を未然に防ぐことにつながるのだと確信しています。

タイタニックを「あれは映画の中のことだから」と他人事として捉えるのか、間近に迫っている氷山に気付き舵を切り危険回避に向けて動き出すのか、国・マスコミ・国民が自身の損得勘定を捨て、地球の未来に対する責任を果たしていかなければならないということを、誰がどのように訴え社会を良い方向へ導いていくのか、固唾をのんで見守りながら「ハチドリのひとしずく」を実践することしかできない自分自身に苛立ちも感じてしまいました。

フランスの善政が日本にも波及してくることを祈りつつ・・・

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